2024A期より、海外への貨物返送前にAir Waybill, Invoiceの提出が必要です。
日本国税関の適正な輸出通関処理と外為法の安全保障輸出管理のため、ご協力をお願いします。
また、輸入規制品や採択時の安全審査コメントへの対応をお願いします。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
実験に必要な試料、薬品、貨物を宅配で送る場合、ユーザー自身で受取る手配をお願いします。受取できない場合、利用推進部宛気付で送付可能です。宛先には受取人本人の名前、課題番号を記入してください。
<宛先>
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
高輝度光科学研究センター 利用推進部気付 SACLA共用 ○○○○様 (202◯◯####[課題番号を入れてください])
TEL: 0791-58-0961
※SPring-8はこちらをご覧下さい。
※宛先が伝票入力の文字数制限にかかる場合は、適宜短縮してください。
例:JASRI利用推進部気付 SACLA◯◯◯◯様 など
<留意事項(国内外共通)>
SPring-8/SACLAで使用する試料や薬品の「持ち込み」から「持ち出し」の状況を確認するための書類です。マイページにログイン後、『試料および薬品等持込申請書』に入力し、必ず持込日の10日前までにオンライン提出してください。「試料および薬品等持込申請書」には、SPring-8/SACLAに持ち込む全ての試料、薬品(洗浄や保存のために用いる溶媒、ガスも含む)の名称(略称、記号等には説明)、形態(形状)、量(単位も記入)、性質(危険有害性)、用途、持ち込み期間、安全対策、リスクレベルを記述してください。リスクアセスメントの詳細は、「化学物質リスクアセスメントについて」をご覧ください。提出された申請書の記載内容について安全上の疑義が生じた場合には、安全管理室よりご連絡いたしますので、必要な情報の提供にご協力をお願いいたします。試料や薬品を持ち込まない場合は、“持ち込み試料/薬品なし”にチェックを入れてください。チェックがない場合は提出できません。なお、毒物、劇物および有機溶剤等の危険物・有害物質を持ち込む場合は、来所時に必ずビームライン担当者にその旨を伝えてください。
注: 「利用申込書」が提出されるまで「試料および薬品等持込申請書」は提出できませんのでご注意ください。 提出後に変更が生じた場合は、利用推進部 までメールにてお知らせください。
大型の測定装置や周辺機器等の利用実験に係る物品を、SPring-8/SACLAに持ち込む(宅配便等を利用する場合も含む)必要がある場合には、必ず来所の10日前までに、マイページから『物品持ち込み届』に必要事項を入力し、オンライン提出してください。持ち込みを計画されている装置や機器については、それらが安全かつ正常に機能することを所属機関などにおいて事前に試験し確認した上で、SPring-8/SACLAに持ち込むようにしてください。なお、危険物や規制品など安全上の問題がある場合は持込ができない場合がありますのでご注意ください。
注:「利用申込書」が提出されるまで「物品持ち込み届」は提出できませんのでご注意ください。 提出後に変更が生じた場合は、利用推進部までメールにてお知らせください。